「Mikatano ID」の権限と、「Mikatano ワークス」の権限には、下記の違いがあります。
【「MIkatano ID」の権限】
「Mikatano ID」の権限は、利用者のユーザーID・パスワード・氏名の管理ができる「管理者」権限と、「一般」権限の2種類があります。
・管理者
社内の「Mikatano」シリーズ利用者すべての「Mikatano ID」を管理ができる権限です。利用者のパスワードの再発行や氏名の変更を行うことができます。
「Mikatano ID」の権限が管理者でなければ、「Mikatano ワークス」などの各サービスの利用登録をすることができません。なお、「Mikatano ID」の管理者の方は、メールアドレスの登録が必要です。
・一般
他の利用者の「Mikatano ID」の閲覧はできません。最初に「Mikatano ID」を登録した利用者以外は、はじめは「一般」権限が付与されます。
【「Mikatano ワークス」の権限】
「Mikatano ワークス」における権限は、「Mikatano ワークスの機能をどこまで利用できるか」で3種類に分かれています。
・システム管理者
最初にMikatano ワークスの事業者登録(利用登録)をした人が自動的に付与される権限です。最も多くの権限が付与されます。
「システム管理者」は、契約管理(Mikatano ワークスの契約状況の確認・更新、クレジットカード情報の確認・編集)以外の操作ができます。
・業務管理者
「業務管理者」は、「システム管理者」の権限から、「Mikatano ワークス」の利用者追加・変更・削除の機能を除いた権限を持ちます。「システム管理者」の次に多くの権限が付与されます。
・一般
「一般」権限は、一般機能のみ利用でき、「Mikatano ワークス」のシステム管理や、ワークフローの承認者となることなど主に役職者の業務にあたる操作は利用できません。
参考
※「Mikatano ID」についての詳細は、下記をご確認ください。
新規登録時に、「Mikatano ID」新規登録画面が表示されました。これはなんですか?
※「Mikatano ワークス」の各権限については、下記をご確認ください。
Mikatano ワークスの権限の違いを教えてください。
なお、それぞれの権限の組み合わせによって、設定・管理メニューに表示されるメニューが異なります。